愛人募集とのやり方・援交の違いとは!?犯罪に関してもチェック!

手軽かつ安く愛人を募集する方法として定番となのがマッチングアプリやサイトです。
初めて愛人を探す人でも簡単に使えて便利ですが思わぬ落とし穴もあります。
そこで今回はアプリやサイトで愛人を募集する場合に気を付けるポイントを解説します。
愛人は欲しいけれど詐欺師や迷惑な業者に悩みたくない人には参考になる内容です。
新しい愛人探しの注意点をまとめて把握しましょう。

愛人募集に適切なアプリやサイトを利用する


愛人との出会いをサポートしてくれるアプリは数多くあります。
しかし、中には愛人を募集するのに向いていないものもあるためアプリ選びは慎重に行うことが重要です。

愛人募集に使えるアプリかどうか判断するポイントは次の2点です。

  • アプリの目的が愛人探しに合っている
  • 愛人募集に使われている実績がある

アプリはそれぞれ目的があります。例えば出会い系アプリは幅広い目的で使われます。
一夜限りの関係から結婚相手、さらには友人など用途は人それぞれです。

もちろん愛人探しにも利用できます。
集まってくる女性のタイプも豊富ですから自分好みの愛人にめぐり合える可能性があります。
一方、結婚相手探しに特化したアプリでは真剣なお付き合いを目的としているため愛人探しには向きません。
アプリの目的が愛人探しと相性が良いものを選んでください。

実際に愛人募集に使われているか確認することも重要です。
アプリの目的が愛人募集と相性が良くても実績が無いと愛人希望の女性が集まってきません。
出会いたいタイプがハッキリしている人は、それに特化したアプリを使いたがる傾向があります。
アプリの口コミを読んで愛人募集に使われているか調べましょう。
毛検索エンジンで「愛人募集 アプリ」で検索して上位に表示されるアプリを検討するのもおすすめです。

サクラや業者に惑わされない


アプリやサイトで愛人を募集したり探そうとすると必ずサクラや業者が接近してきます。
サクラは良心的なサービスを使うと悩まされることが少ないですが、業者はどこにでもいます。
運営が24時間監視していますから確認されれば投稿を削除されますが、タイミングによっては投稿が残る場合もあり煩わしい問題です。

サクラや業者につかまると無駄な時間とお金を浪費します。
サクラはどれだけメッセージのやり取りをしても出会えません。
業者はデリヘルなどの派遣型風俗で働く女性がやって来ますから愛人にするのは無理です。

サクラや業者の被害を抑えるには早期に見抜くことが大事です。
サクラや業者の代表的な特徴を紹介するので参考にしてください。

最初のメッセージで体の関係を匂わせる


サクラや業者は手っ取り早く男性の気を引くために体の関係があることを印象付ける内容のメッセージを送ってきます。
フェラや手コキなど具体的なプレイ内容と価格が書いてあるようなら素人でないと判断して問題ありません。

プロフィール写真が良すぎる


プロフィール写真が顔や体型がはっきり分かるもので、しかもモデルや芸能人並みにカワイイならまず間違いなくサクラか業者です。
素人女性はバレるのが怖いので顔が分かるはっきりとした写真は載せません。
また、モデルレベルの容姿の女性が一般人が使うマッチングアプリを利用していることは稀です。

相手が成人であることを確認する


マッチング系のアプリやサイトで愛人を探す場合に問題となるのが未成年の存在です。
中高生のスマホ利用率が上がっているため本来ならいないはずの未成年がアプリやサイトを利用するケースが増えました。
年齢制限があって使えないはずのアプリやサイトを彼女たちは巧妙に突破してお小遣い稼ぎをしています。
彼女たちが成人だと偽るのに使っているテクニックには次のようなものがあります。

  • 姉の運転免許証で本人確認を突破する
  • デートで先輩の学生証を見せる
  • アプリやサイトを使っている成人の知り合いに男性を紹介してもらう

未成年と不用意に関係を持つと警察に捕まることもあります。
アプリやサイトを使うなら本人確認が厳しいところが安全です。
また、最初のデートでは写真のついた身分証明書を確認しましょう。

愛人は男性の秘密を原則として守る手堅い存在


愛人関係は互いの信頼関係に基づき秘密の付き合いを繰り返し行う存在であって、愛人関係が続く限りは相手のことをしっかりサポートします。
毎月一定額をサポートする代わりに、男性の希望に合わせて待ち合わせ約束や体調管理まで行うわけです。
そして、愛人ならば相手に迷惑が掛からないように注意しながらの付き合い方となるので、たとえ既婚者であっても作りやすい傾向にあります。

愛人ならではの特徴を把握しよう


愛人は援交とは異なり決まった相手を長期間囲うことを前提としているので、決まった相手以外とのセックスは行いません。
そして、次のような特徴があるからこそ、援交とは異なり安心して付き合えるわけです。

  • 月定額制で会う回数は不定期
  • 恋愛感情を伴っていることが少なくない
  • 男性について知り得た秘密を守る
  • 特定の男性とのみセックスを行うから性病リスクが少ない

援交はドライな関係だからこそ定期で会っても愛人にはならない


援交は毎回交渉により決めた金額でホテルデートを行うので、不特定多数の女性から自由に選べるメリットがあります。
しかし、援交女性は愛人とは異なりセックス内容を充実させようという人が少ないので、若さや容姿といった外見と年齢による条件交渉が必要です。
このため、援交は地域相場だけでなく個人間での交渉が決裂しやすい傾向にあるので、同じ女性相手でも毎回同じ金額とは限りません。

援交なら互いの本名を知る必要が無い


援交ならば互いの本名を知る必要がそもそもなく、出会い系サイトを使って知り合えばニックネーム以外は何も知らないまま援交へと進みます。
そして、援交女性とは一度限りのホテルデートとなる例が多く、定期で会いたいと思う相手のみ個別交渉を行うわけです。
実際に定期で会いたいと思える女性の割合は低く、人気が高い女性ほど募集期間が短くなります。

愛人相場が暴落した結果として定期の援交と金額の差がなくなりつつある


かつての愛人相場は、毎月の手当が50万円以上でしたが、近年は月10万円~20万円程度と暴落傾向にあります。
実際には年齢と容姿に加えて秘密を守れるセキュリティーの高さが評価されて、愛人ごとに金額に大きな差が出やすいです。
なぜなら、男性が愛人へ求めるの希望条件は不特定多数とのセックスを避けて欲しいと考えているからです。
月に数回会う愛人ならば、1回あたりの手当てについて待ち合わせ回数で割り算すると、定期で会う援交と大差ありません。

特定の相手とのみ関係を続けたければ愛人という選択肢がある


援交は不特定多数の相手と金額条件さえ合えば、すぐに待ち合わせしてホテルデートへと繋がります。
一方、特定の援交女性を確保するために定期で会う約束をする人もいますが、途中で援交女性とのセックスに飽きてしまいがちです。
なぜなら、セックス内容を常に意識して様々なアプローチをしてくる愛人とは異なり、援交女性は得られる金額が全てだからです。
目標金額を達成するためには、ホテルデートの回数を徹底して増やす必要があるという考え方があります。
愛人は多くが1対1の関係ですが、援交については本人がセックス対象と思えるかどうかがポイントです。

愛人との性行為は売春にはあたらない?


愛人とは肉体関係を持つのが一般的で、その際に金銭のやり取りがあるのはほぼ間違いないでしょう。
金銭の授受を前提とした性行為ですから売春防止法に違反すると考えるのが普通です。
しかし愛人とのセックスが全て売春になるわけではありません。
法律で禁じられている売春行為やその他の犯罪を犯さないためには次の条件が成立する必要があります。

  • 売春斡旋業者を利用していない
  • 相手の同意を得る
  • 相手が成人している

詳しく見ていきましょう。

売春斡旋業者を利用していない


売春斡旋業者が派遣した女性と性行為をすると売春防止法に違反します。
業者が派遣した女性を愛人希望の素人女性と勘違いする男性は少ないですがゼロではありません。
初心者ならアプリやサイトで毎日されている業者の投稿を素人女性だと思ってしまうケースもあるでしょう。
アプリやサイトで愛人募集するなら業者を見抜けないと危険です。

相手の同意を得る


愛人契約を結んでいると相手にいつでも体を要求できると思い込んでしまいますが実際は性行為のたびに相手の同意を得る必要があります。
もし同意を得ず行為におよぼうとすれば強制性交等罪になります。

相手が成人している


未成年と肉体関係を持ったことが明るみに出た場合は売春防止法違反で絶対に捕まります。
若年者の保護は警察が常に力を入れている部分ですから情状酌量の余地はありません。
たとえ相手の同意があっても逮捕されます。
相手が成人であると偽り、未成年だと分からなかった場合は注意だけで終わるケースもありますが稀です。

以上3つの愛人を作っても売春防止法違反にならない条件を紹介しました。
愛人を作るならこの3つの条件を満たす相手を選んでください。

愛人契約を結ぶことで犯罪のリスクは減るのか?


愛人を作る際によく行われるのが愛人契約です。
愛人契約では月々のお手当額や会う頻度など様々な条件を決めます。

契約ですから法的拘束力があるように思えますが実は法的に何の意味もありません。
愛人契約が効力を持たないのは公序良俗に反する契約だと判断される可能性があるためです。
例えば妻がいながら他の女性と愛人契約を結んだら良識に欠ける行為だと判断されるでしょう。
たとえ独身であっても、一般女性と性行為の契約を結ぶ行為は多くの人にとって受け入れられるものではありません。

愛人契約があることで売春や強制性交等罪から免れると期待しないでください。

掲示板に愛人募集の書き込みをしただけで捕まることも


近年、インターネットにおける売春斡旋の取り締まりは強化されています。
その背景には次のようなものがあります。

  • 10代の家出少女の増加
  • SNSを使った未成年による売春斡旋行為
  • パパ活アプリなどにより売春が容易になった

売春を取り締まりが激しくなった影響は出会い系掲示板にも出ています。
これまで取り締まりの対象になることが少なかった愛人募集の投稿で検挙されるケースが増えました。
罪状は売春勧誘罪で、人目に触れるかたちで売春相手を勧誘したことが問題なようです。
もし刑が確定すれば6ヵ月の懲役か1万円以下の罰金となります。

不特定多数が閲覧できる場所で愛人を募集するのは控えるのが賢明でしょう。