コペンハーゲンドキュメンタリー国際映画祭にて受賞

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2009年11月11日

ヴィンセント・ムーン監督 友川カズキ ドキュメンタリー映画『花々の過失』がコペンハーゲンドキュメンタリー国際映画祭(CPH:DOX 2009)にてワールドプレミアとして公開され、Sound and Vision Award 2009 を受賞しました。
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真のアーティストを描いた心を動かす作品だ。こんなに美しいドキュメンタリー映画を最後に観たのはいつだっただろうか?― 土曜日の夜に映画が公開され、ほかの審査員も会場にいた席で、我々が口にした言葉だ。映画が終わると、何か独特でこの上ない体験を終えた後の沈黙がやってきて、少しの間言葉がなかった。ただ感動で、つけ加えるものは何もない。やがて暗闇から誰かがささやいた。「彼が受賞者だ。」我々はそれに賛成だった。これは音楽映画を超越した、人の魂を扱った作品である。

監督は、内に秘めた悪魔に駆り立てられ表現を強いられた、美しく詩的で断固とした旅を通し、精密で繊細な視点で我々を誘導する。熟練された編集で流動的な構成だがストーリがある。人を鼓舞するひとりのアーティスト、芸術の陰に存在するその男の物語。社会的基準にあてはまらない人間として生きるための苦労と結論が慎ましく描かれた映画だ。
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2009年11月17日

ケネス・グエン(CPH:DOX審査員)

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